投資を始めるにあたって知識を持っておくことはとても大切ですが、難しいことばかりでなく、投資のイロハ、基本的なことからまず押さえていきましょう。あまり難しく考えずにご覧ください。

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2016年07月の記事一覧

サイバーリンクスへの投資と前株・後株

サイバーリンクスという会社をご存じでしょうか。何か最先端のIT企業のようなイメージがして、投資してもよいかなと思えるような名前ですが、この会社は前株なのか、それとも後株なのかご存知でしょうか。その前に、前株・後株という意味がわからないという方も多いことでしょう。これは、会社の名前が変わっていて、前の会社名が何であったか、後の会社名が何であったかという意味ではありません。「株式会社」という文言が前につくのか、後ろにつくのかという意味です。ですから、この場合、「株式会社サイバーリンクス」であれば前株、「サイバーリンクス株式会社」であれば後株ということになるわけです。実際には、サイバーリンクスの正式名称は、「株式会社サイバーリンクス」ですから、サイバーリンクスは前株ということになります。では、なぜこのようなことが問題になるのかと言いますと、商法や有限会社法では、「株式会社・合資会社・合名会社・有限会社」といった法人種別を、登記上必ず使用しなければならないと定められているからなのです。ですが、このような法人種別を前につけなければならないとか、後ろにつけなければならないというような規定はないので、このようなことになってしまっている訳なのです。まあ、どちらでもよい些細な問題ではないかと思う方も多いのではないかと思いますが、例えば、「株式会社サイバーリンクス」という会社名で1つの会社を設立し、「サイバーリンクス株式会社」という会社名で別の会社を設立するということも可能となっているのです。まあ、実際にはこのようなややこしいことになる例は少ないのでしょうが、こういう法律上の問題が生じるというもともありますので、注意が必要です。

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アマダや住友商事に投資をする利点は

アマダや住友商事に投資をする利点としては、ちょっとやそっとのことでは倒産をしてしまうという心配をしなくて済むということにあります。
もちろん、投資の世界では何が起こるかはわかりませんから、大企業が倒産をしてしまって株券が紙くずになってしまうということもありえますが、確率の問題で言えば規模の小さな会社よりもアマダや住友商事のほうが安全性が高いといえます。

アマダは金属加工機械の国内首位級であり、一般的にはあまり馴染みがないかもしれませんが、板金機械などで非常に有名な企業となっています。
時価総額も4000億円近くあり、株価も低迷していた時期を抜けだして1000円台で推移をしています。
そのため、ある程度の値幅を取ることも期待できますし、値幅を取りつつも配当を受け取るといった長期保有を目的とした投資に向いています。

住友商事は住友系の総合商社だけあって、非常に規模の大きな卸売業者です。
時価総額も一兆円を超えていて、仕手筋などに狙われる恐れというのも少ないものとなっていますから、株価を操縦しようとしているグループに翻弄されてしまう恐れもありません。
株価にしても1-1500円の間で推移をしているので、それなりに値幅も取りやすいため投資をしやすい銘柄となっています。

このようにどちらもその業界で大きな規模を持っている企業となっているので、急な業績不振によって投資した金額が全てパーになってしまうという心配をしなくても住む銘柄となっています。
しかし、だからといって何も考えずに投資をすればいいということではなく、売買のタイミングをしっかりとはかり目論見が外れた時には損切りをするといった計画性を持って投資をすることは重要です。

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